概要
TwitterやFacebookに代表されるソーシャルメディアは、私たちの生活において欠 かすことができない情報伝達手段となりつつあります。児童・生徒へ情報モラル教育の一環として注意喚起を行う一方、教育現場における研究成果の公表や、教職員同士での意見交換等、教職員でも積極的に活用する姿が多々見られるようになってきました。巷では、個人のソーシャルメディア上での振る舞い・発言が、社会的に大きな問題となる事例が頻繁に発生しています。
また、学校の教職員でも、生徒の試験解答を投稿する、保護者を揶揄した投稿をする、といったトラブル事例が出始めています。これらは氷山の一角であり、問題となり得る教職員によるソーシャルメディアへの投稿は多々見られ、それらは信用失墜行為に当たる可能性もあります。
この度、教職員がソーシャルメディアを私的利用する際のソーシャルメディアガイドラインを作成いたしました。
学校で注意喚起していただき、ソーシャルメディアを適切に利用し、その有用性を十分に活用頂きたいと思います。
新着情報
14.02.05 | EDUPEDIAさんでソーシャルメディア利用のガイドラインについてご紹介いただきました。 |
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13.10.10 | ウェブサイト開設 |
13.09.17 | 「教職員が安心してインターネットを利用するためのソーシャルメディア利用のガイドライン」第一版 発行 |